2月3日は節分。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、3歳児はお遊戯室で、4歳児、5歳児は園庭で豆まきを行いました。
頭には自分で作った鬼の面、そして両手には新聞紙で作った大きな節分豆?!を握り、いざ豆まきへ!!
事前に「おなかの中に鬼がいる」のお話を聞いていた子どもたちは、「ねぼう鬼」「わすれんぼ鬼」「なまけもの鬼」などと自分のおなかの中にいるのは・・・?と想像しながら、豆まきが始まりました。
「今日は鬼来ない?」と安心し始めたころ・・・来ました!来ました!大きな緑鬼!!3歳児は悲鳴と同時に大泣き、保育者にしがみついてしまいました。4歳児は本当の鬼?と半信半疑の様子、でも泣く子はいませんでした。5歳児は猛烈な豆の襲撃を浴びせ、鬼の方が「痛い、痛い」と悲鳴をあげるほどでした。
最後は仲良くなって一緒に記念撮影☻ でも鬼との間には、微妙な距離感が感じられました。