4月10日、令和5年度の入園式が行われました。
真新しい制服に身を包み、保護者と手を繋いで幼稚園の門をくぐってきた新入園児たち。
チューリップやマーガレット、パンジーなどいろとりどりの花に迎えられて入園式が始まりました。先生たちと一緒に手あそびをしたり、名前を呼ばれお返事をしたり。在園児は、うたとハーモニカ演奏を披露して新入園児を歓迎しました。最後に、電子黒板を使った“えかきうた”は、笑みがこぼれる一時となりました。
そして入園式が終わると、新入園児は年長児に手を繋いでもらい、保育室に移動しました。一気に年長組としての自覚を持った年長児、その光景はとても微笑ましく、また頼もしくも感じられました。