令和5年7月5日、七夕にちなんで年長児がたかまつミライエにプラネタリウムを観に行きました。

　当園から道路を挟んでお隣のたかまつミライエは、徒歩1分？！いざ出発と思いきや、あいにくの雨で傘をさすことに手間取り・・・到着したら今度は傘を閉じるのにあたふた・・・。今日ばかりはお隣が遠く感じました（笑）

　館内では慣れ親しんでいる子どもが多く、軽やかな足取りで５階のプラネタリウムフロアまでまっしぐら。

　職員の方に迎えられ、会場に着席。体重をかけると倒れていくソファにまずは大喜び。そして、星空解説員のお話が始まり、目を閉じて待っていた子どもたちが開けた瞬間、星空いっぱいの夜空に「うわぁ～きれい」と、暗闇の中でも子どもたちの表情が思い浮かぶような歓声が響き渡りました。

　夏の大三角や様々な星座などを教えていただき、いよいよ楽しみにしていたキャラクターが登場する映画を鑑賞。「えっーもう終わり？」「もっと観たい」とまだまだ居たい子どもたちでしたが、職員の方に「また、来てね」と声をかけてもらい、「はい！」と元気いっぱい応えていました。