令和6年7月23日(火)24日(水)、高等学校の宿泊施設である《青嵐荘》で年長児が宿泊保育を行いました。幼稚園に集合し、高等学校のバスに乗って出発!約40分ほどバスに揺られ、1泊2日のお家の人と離れた生活が始まりました。うきうきの子どももいれば、「ママに会いたい」と涙目になる子どもも。
1日目は、カルピスシャーベットやカレーライスづくり、花火やキャンプファイヤー、お友だちと大きなお風呂に入ったり一緒に寝たり、2日目は、公渕公園まで歩いて遊んだりと盛りだくさんの活動に、寂しさよりも楽しさのほうが増し、「お泊り保育は楽しいね」と笑顔いっぱいの子どもたちになりました。
幼稚園に到着すると、帰りを待ってくれていた保護者に抱っこしてもらう姿が見られましたが、自分でやり遂げることができた達成感から、自信に満ち溢れた子どもたちの姿が印象的でした。