令和7年4月7日(月)始業式が行われ新学期がスタートしました。
園長先生からのお話では、例年年長児が保育の一環として取り組んでいる【言葉と作法】(登龍館)から「美しい言葉は美しい心を育てます。優しい心で正しい言葉を贈りましょう。」が引用されました。そこで「美しい言葉とは?」と子どもたちに投げかけ「ありがとう」「だいすき」「おいしい」などの言葉が出た後、挨拶や返事、言葉遣いの大切さを教えていただきました。“美しい言葉”を意識しながら、優しい心をもって過ごしていきましょうね。
また、9日(水)に予定されている入園式で披露するうたやハーモニカ演奏の練習も行い、年長組になった子どもたちのちょっぴり誇らしげな表情が印象的でした。