7月14日(木)高松市くらし安全安心課の交通指導員による交通安全教室が開かれました。
年2回のうちの第1回目!まずは、写真パネルを見ながら、道路のどこを歩いたらいいかを教えていただきました。
次は、信号機の見方と横断歩道の渡り方。すると年長児から「信号機が途中でチカチカしたらどうするん?」と質問を受け、実践していきました。
また横断時に手を挙げるのは、小さい体の子どもが自動車の運転手によく見えるようにするためで、練習では一生懸命手を挙げようとするあまりつま先立ちになり、バランスを崩しそうになる子どもたちでした。
信号クイズや紙芝居、最後は交通のお約束をみんなで復唱し、「守ります!」宣言をしました。今日教えていただいたことは、子どもたちが“交通先生”になって御家庭にも浸透していって欲しいです。