6月8日、令和5年度初めての高校生訪問が行われました。隣接する高等学校の生活文化コース22名の生徒が、年長組と年中組に分かれて、園児たちとの交流を楽しみました。
授業の一環としての取組で、園児の発達段階や季節などを考慮し、手あそびや絵本よみ、制作活動などを準備してくれました。年長児は時の記念日にちなんで“時計づくり” 年中児は、梅雨にちなんで“雨のしずくづくり”をしました。普段は自分で行っていたことも、今日ばかりは「どうするん?」「教えて~」と、上手に?!甘える姿があちらこちらで見られました。
すっかり仲良しになった高校生と園児たち。楽しい一時はあっという間に過ぎ、「次は、いつ来る?」「また、遊びに来てもいいよ~」と、高校生の後を追いながら、いつまでもお見送りしていました。